毎年、編集者有志によって運営されております「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の2021年の受賞作が、148人の投票により、以下の通り決定いたしました（掲載誌の月号はすべて2020年です）。

大賞1作品
• 黒川東京高検検事長は接待賭けマージャン常習犯　現場スクープ撮
  「週刊文春」 5月28日号

スクープ賞 2作品
• 森友自殺　財務省職員　遺書全文公開「すべて佐川局長の指示です」
  相澤冬樹「週刊文春」 3月26日号
• 小室圭さん「母の元婚約者」独白
  「眞子さまにお伝えします。もうおカネ（４００万円）は要りません」
  「週刊現代」 12月5日号

話題賞 3作品
• 佐々木希、逆上　渡部建「テイクアウト不倫」
  「週刊文春」 6月18日号
• 昼下がりの「ラブホ密会」「瀬戸大也」“勝ち飯”献身「美人妻」への裏切り
  「週刊新潮」 10月1日号
• 杏と離婚危機　東出昌大「未成年不倫」
  「週刊文春」 1月30日号

作品賞 1作品
• 嫌われた監督　鈴木忠平
  「週刊文春」 8月13・20日合併号

写真賞 1作品
• 小島瑠璃子　キングダム漫画家と福岡で「縁結び連泊愛」撮
  「週刊ポスト」 8月14・21日合併号

デジタル賞 1作品
• 〈早くやれや〉エイベックス松浦会長との“大麻漬け”のハワイ旅行 白亜の大豪邸での「証拠音声」公開
  「文春オンライン」 8月7日